関税の調べ方には幾通りかありますので、下記ご紹介いたします。
すべての商品はHSコードと呼ばれる番号で分類されており、
基本的にはこれに基づいて税関の実行関税率表で照会して調べることができます。
https://www.customs.go.jp/tariff/index.htm
ただ、分類の関税率にも数種類あって、無税かと思えば実は関税がかかるものだったりと少し分かりにくいところもあります。
■事前教示精度
税関では、商品の大まかな分類(例:ハンドバッグ)、素材( 例:合成皮革)を確認しておき、
これを元に関税率を教えてくれる事前教示制度というのがあります。
文書、メール、 電話での問い合わせが可能ですが、基本的に電話やメールでの回答については、
何か問題があった場合でも尊重されませんので、確実な情報が必要な場合には下記にあるフォームに記入して申請し、返答を得ることを お勧めします。
○事前教示照会書フォーム
https://www.customs.go.jp/kaisei/youshiki/form_C/C1000.pdf
○事前教示精度について
https://www.customs.go.jp/tetsuzuki/c-answer/imtsukan/1202_jr.htm
弊社サイト:www.usstreamline.com
Facebook:https://www.facebook.com/StreamlineCorporation/
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