アメリカからの仕入れコストで最も大きな比率を締めるものが送料(米国内送料+国際送料)、次に仲介者の手数料になります。
■アメリカからの輸入コスト
例えば、弊社を経由して日本へエアで輸入する場合には、
大まかに下記の費用が考えられます
○ 輸入総コスト = 商品代金+米国内送料+手数料+国際送料+関税・輸入消費税
商品の仕入にこれだけの費用がかかりますので、販売する側としてはできるだけこれらのコストを抑えたいところです。
■直送サービス
そこで、弊社では直送輸入サービスを御提案差し上げております。
これはベンダーにも協力いただいて、ベンダーから日本へ直接発送させていただく方法です。
これにより弊社手数料は物量に関係無く一律$30となり、米国内送料はもちろん不要、国際送料レートは通常のディスカウントレートを御利用いただくことができますので、輸入コストを大きく抑えることができます。
○ 転送輸入総コスト = 商品代金+米国内送料+手数料(5%)+国際送料+関税・輸入消費税
↓
○ 直送輸入総コスト = 商品代金+手数料$一律30+国際送料+関税・輸入消費税
■サービスによる輸入コストの違い
具体的な数字を元に、分かりやすく簡素化した例が下記です。
価格が$1000、課金重量100 lbsの製品を米国内送料$100かけて弊社経由で輸送し関税・輸入消費税が合算で10%かかるとした場合、
○転送輸入総コスト = 商品代金 $1000+米国内送料 $100+手数料 $50+国際送料 $199+関税・消費税 $129.90 = $1478.90
↓
○直送輸入総コスト = 商品代金 $1000+手数料 $30+国際送料 $199+関税・消費税 $122.90 = $1351.90
となり、合計で$127の差額が出ます。
加えて、米国内どこからでも発送後、最短4営業日 で配達が可能となりますので、輸送日数も米国内を移動しないため短縮され、より早く商品の販売をすることが可能です。
■長所と短所
主な長所は上記にあるように下記の2点です。
・ 輸入コストを下げることができる
・納期を短縮することができる
半面、短所も主に下記の点が挙げられます。
・アメリカ発送前の検品ができない
・ベンダーにラベルを貼ってもらうなどの協力が必須
輸入コストの削減でお困りの皆様、お見積もりは無料ですので是非お気軽にご相談ください。
○弊社サイト: http://usstreamline.com/2017/import_business.html
弊社サイト:www.usstreamline.com
Facebook:https://www.facebook.com/StreamlineCorporation/
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