2018/05/04

ポートランドで見つけた家具(大型商品)を日本へ送るには

日本ではゴールデンウイーク真っ直中です。
弊社のあるポートランド・シアトル地域に旅行でいらした方も多いのではないでしょうか。

ポートランドはビンテージ・アンティーク家具のショップやローカルのアーティストが製作した作品を販売しているセレクトショップが多い事でも人気があります。




Beam & Anchor, Urbanite, Good mod, Louge Lizard, Starts, Monticelloといったアンティーク家具屋、
School house electric, Noun、Restoration Hardwareなどのセレクトショップ、
Rebuilding Center, Hippo Hardwareといったサルベージショップなど、
挙げればきりがないこうしたお店は見ているだけで本当に楽しくなってきます。



そこで多くの方がぶつかる壁が、”欲しいけど大きすぎて持って帰れない ”という問題。
例えばイス1つとってもカバンに入れて持ち帰れるサイズではありません。






ほとんどの方がそうした場合諦めて帰国されるのですが、
特にビンテージ物との出会いは一期一会。
日本に帰ってから”ああ、欲しかったなあ”と思い続けるのも残念で仕方ありません。






そうした時には是非弊社にご相談ください。
船便の混載やコンテナ、航空貨物や宅配便など条件にあった発送方法を御提案いたします。
また、商品のサイズと重量、発送先の郵便番号がわかれば無料でお見積もりもさせていただきます。
弊社に持ち込めないという方にはピックアップのサービスもございます。 


こんなものでも送れます↓














お見積もり・ご相談の連絡先は下記の電話番号かsupport@、
もしくは弊社サイトのお問合せフォームまで。


アメリカ国内 503-252-9038
日本から 050-5532-8379


※いずれの番号にかけても弊社につながります。


お問合せフォーム
http://www.usstreamline.com/japanese/contact/index.htm


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2018/04/20

アメリカから日本への船便混載:大型貨物の梱包(クレートの製作)

 今回はアメリカから日本へ大型の貨物を運ぶ際の弊社での梱包方法についてです。

貨物内容は大型の芝刈り機。 重量にして460 lbs、約209Kgほどあります。
当然こうした大型の貨物は箱に入れて送ることができませんので、
パレットに載せられて届きます。

下の写真が配送されてきた時の状態です。 
かなりしっかりとしたクレートに入っていますので、特に問題無く送ることができそうです。

届いた時の梱包状態 














 が、よく見るとこのクレートは国際輸送で必須となるISPM-15規格に合った木材で製作されていません。
このまま送った場合、植物検疫やら燻蒸処理費用などで多額の費用がかかってしまいます。

 こうした場合、弊社ではカスタムメードのクレートを製作します。
今回はサイズにあった木材を取り寄せるところからのスタートとなりました。

製材所にはパレットが山積み


 


たくさんのトレーラーが出入りしています

今回は少量でしたので、いつも木材を仕入る製材所に引き取りに行ってきました。




















 

ISPM-15木材 スタンプが押してあります















上にある写真の木材を元に、今回はこの芝刈り機のクレート製作です。


まずは元のクレートの解体です













こんな感じバラバラに

















きっちり採して、














   (写真撮り忘れのため途中省略)

突然できあがり












最後はシュリンクしてステッカーを貼り完成













 この間、大体3~4時間で完成になります。

 クレートの製作は輸送途中のダメージも考慮し、堅牢に設計する必要があります。
アンティーク家具や高額な貨物は、こうしたクレートを製作し輸送することをお勧めいたします。
多少の揺れやショックにはビクともしません。

 カスタムクレートの製作についてのお問合せはsupport@までお願いいたします

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2018/02/21

船便混載LCL: 貨物サイズを小さくする工夫

航空便でも貨物便においても、
ほとんどの貨物は実重量での送料計算ではなく、サイズによるものとなっているため、
できるだけ輸送コストを小さくするには貨物のサイズを小さくする工夫が必要です。
 今回は弊社が船便混載(LCL)の梱包で行っているサイズを小さくする工夫の一例をご紹介いたします。

梱包は小さくできれば良いかというとそういう訳では無く、
必要な梱包資材を抜いてしまうと輸送途中でのダメージが発生し、
結果、お客様にきちんと商品が届かないという最悪の結果になってしまいます。

必要最低限の梱包をしつつサイズを下げるにはある程度の経験が必要となります。
梱包する商品の素材、性質、耐久度、重みなどをすべて加味して計算し、
できるだけ隙間のないように組み合わせることによって最適な梱包ができあがります。

下の写真はビンテージ家具が多数、ワークベンチが複数台やテーブル、絵画などがあります。
今回はこの グループをLCLで送るという案件を手がけています。


 

パット見、結構な大きさのテーブルやデスクですので2〜3パレットほど必要になりそうです。

まずは各家具の採寸し、↓のようにあとで組み立てができるものについては分かりやすいように
パーツに分解することもします。



↓あれだけあった家具をうまく組み合わせ、今回は1パレットでの発送が可能となりました。
この状態からパッドをあてたりして養生し、最終的な梱包に入ります。




こうしたダウンサイズの良い点は、できるだけ密度をみめることで隙間を無くし、
輸送途中でのダメージを軽減できることにもあります。

大型の家具など、輸送コストが気になるという方は是非ご相談ください。


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2017/09/20

輸入例:LCL(船便混載)によるスタンドアップ・パドルボードの輸入




アメリカから輸入したいなと思うものはいろいろありますが、実際どれくらいのものが、いくらくらいで、どういった方法で輸入できるのか、具体的な例が知りたいという声をいただくことがあります。

今回はそうしたご要望にお応えするべく、大型の貨物を個人輸入する場合の例として、スタンドアップ・パドルボードの輸入を取り上げてみます。

本件は実際に弊社が手配させていただいた実例をご紹介させていただきますが、商品名、金額などについては仮設定とさせていただきました。



■LCL (船便混載)を利用したスタンドアップ・パドルボードの輸入

今回は↑の写真にあるような大型のスタンドアップ・パドルボートをポートランドから横浜のお客さまの所まで発送します。

ボードの大きさは12ft.6inch x 28.25 inch x  5.75 inch = 3.8 x 0.72 x 0.15 (m)で、かなりの長尺です。航空貨物便で送るには大きすぎるので現実的ではありません。

■貨物サイズ

実際に荷受けした際の梱包サイズは、164 x 32 x 9 inch でした。

ただ、梱包状態によっては、クレートなどで補強する必要がありますので、
プラス+25〜30%程度物量が大きくなる可能性があります。

■船便混載(LCL)の試算

船便貨物の場合は立方メートル単位での送料計算となりますので、

3.8x0.72x0.15m = 1 CBM (立方メートル) ※少数以下切り上げ

として計算しますので、船便送料は、

1 CBM x $150/M3 = $150

となります。

実際にはこれにGRIやAFR Feeといった費用が加算され、
結果的に、弊社から横浜港までの輸送コスト合計は約$351となりました。

■船便送料以外の費用

船便の場合は、航空便と異なり日本に着港後、港湾使用料や検査費用、通関費用や陸送費などが発生しますので、この分の費用が日本に到着後さらに加算されます。

ただ、今回はパドルボード一枚のみで通関も比較的簡単な事からお客さまご自身で横浜港で引き取り、通関もご自身で手配されます。

このため輸送コスト以外にかかる費用は、港湾使用料などミニマムの費用のみとなりますので、おそらく1〜2万円程度で収まるのではと思います。

そうなると、

LCL送料 $351 + 日本着港後の諸費用 2万円 

が船便の場合の合計輸入コストとなります。

ざっくりとした内容ですが、これから米国はセールのシーズンになりますので、
ディスカウントされたボートを友達と一緒に共同で輸入したりすれば、
さらにコストを割ることができ、非常にお得な買い物ができるかもしれません。

船便・航空便共にご相談は無料で承っておりますので、
お気軽に御連絡ください。

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2017/08/31

9月 エア混載便(第17−9便)のお知らせ

 9月エア混載便(第17−9便)のスケジュールは下記の通りです。

締切:9月4日(月)
日本への発送:9月8日(金)
お届け:9月11〜15日頃

ご不明点・ご質問等がございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。


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 担当:M.A

2017/08/11

新入社員・高橋のノースカロライナ出張記 二日目


<ノースカロライナ出張 2日目>


二日目は、いよいよ本題・荷物の梱包です!

カートンの組み立てをし、そのカートンに家具を入れ、中で動いても大丈夫なように緩衝材を丁寧に入れる。
 椅子やソファー、テーブル、棚などたくさんの種類の家具がありましたが、三人での協力して作業したので、スムーズに進みました。

しかし、梱包も終盤に差し掛かったところで、またしてもトラブル発生。棚用のカートンが一個足りない!丸裸で送るわけにもいかないということで、建築系の学部を出たYさんが登場!使わないカートンを使って、同じ規格のカートンから採寸し、ものの数十分で私の肩ほどの高さの新しいカートンを作り上げてしまいました。

規格にしたものとまるっきり同じようなカートンが出来上がったので、思わず「スゲェー!」と声をあげてしまいました。





多少のトラブルはあったものの、無事に見本市の閉館の時間内に全ての梱包作業を終えることができました。私は、手慣れている社長とYさんについていくので精一杯でしたが、なんとかしがみついてやり切りました。


これからどんどん数をこなして慣れていこうと思います!
さぁ、明日はいよいよ最終日!トラックへの積み込みです!


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2017/08/05

新入社員高橋のノースカロライナ出張ジャーナル

 久しぶりのブログアップデートとなりました。

今回は、募集もしていないのに勝手にレジュメを送って入社応募エントリーし採用されたという、
自転車に乗った新入社員・高橋と社長が春に行ったノースカロライナへの出張記録です。 
少し長いので、都合二回に分けてお送りいたします。

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<新入社員・高橋のノースカロライナ出張ジャーナル>


初めまして。新入社員の高橋です。
本ブログ初投稿です!

さて。今回、私は東海岸はノースカロライナ州に出張に行ってきました。ノースカロライナといえば、イギリスから独立したアメリカ合衆国最初の13州のうちの一つとして有名ですが、実は家具の生産地としても全米に知られているところです。
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今回の仕事は、見本市に出店していた日本の家具屋さんの家具の撤収作業。クライアント先から応援に来ていただいた方と前日に合流し、翌日の朝から行われる梱包作業に向けて英気を養いました。

しかし、さすがは“自由”の国・アメリカ。何事も簡単には事は運ばないようです。
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1日目。
予定では、荷物は見本市の会場に置いてある予定だったのですが、確認したところ一部の家具が足りないことが判明。どうやら別の荷物を保管していたはずの倉庫にその一部があるらしいということで、早速その倉庫に向かいました。

倉庫の管理をしていた方は、とても親切ですぐにその家具があるところに案内してくれました。そして、その一部の家具を発見!!一安心。しかし、この家具を預けた契約者から許可を得ないと持ち出せないとのこと。その契約者の方が住んでいるところとは時差があり、今すぐには許可をもらえそうにありませんでした。

予想外の展開のため、急遽作戦会議を開きました。そして、とりあえずここの倉庫から見本市へ荷物を持っていかないといけないので、トラックを借りに行き、見本市で作業しながら倉庫の契約者の方との時差を調整することに決定。ということで、早速トラックを借りに行きました。 








ここで余談ですが、その倉庫、実は昔「Thomasville」という家具ブランドの工場だったそうです。自分には馴染みがなかったのですが、かなり名のあるブランドだったそうで、100年以上も歴史があるとか。建物も煉瓦造りで風情のあり、倉庫となった今でも家具工場だった時の名残が残っていました。ちょっとした歴史博物館です!



さて、 トラックを借りに行った私達ですが、ここで一つ疑問が。

 
 
「あれ?誰が運転するの?」

尋ねたところ、同行した社長本人が運転するとのこと。ということは、大型の免許を持っているのかと思いきや、普通運転免許しか持ってないとのこと!
そう!!アメリカでは、普通免許でトラックを運転できるのです!!確かに、アメリカには引っ越し用のトラックを個人に貸すビジネスなどもあります。しかし、今回借りたトラックは、26 ftトラック。写真を見てもらうと分かりますが、一端のトラックです!アメリカはなんでも大きいですね!!

トラックを借りた後、近くのファストフード店で簡単にお昼を済ませ、時間調整のために一時見本市に戻り、置いてあった家具を解体。すると、ちょうど解体作業が終わったいいタイミングに倉庫の契約者の方と連絡が取れ、倉庫から荷物がピックアップできるようになりました。いい流れになってきたと思っていたら、倉庫に到着した自分に試練が襲いかかりました。



「パレットジャック」です。

倉庫業などをしない限りは滅多に触れることにないこの器械。自転車感覚でハンドルを操作したら、想像以上に曲がったりして悪戦苦闘しました。また、重い荷物を乗せるとその難易度が更に増し、自分を苦しめました。社長の助けを借りながら、なんとか倉庫の荷物をトラックに搬入。練習が必要ですね。

搬入作業が終了し、倉庫を出発。見本市に到着すると、その荷物を次は搬出。これで長い長い1日目が終了しました。初日から大冒険でしたが、終わった頃には「もう何が来ても動揺しないな」と思えるようになりました。社長、一日中運転お疲れ様です。


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2017/01/26

エア混載便 今後のスケジュール

今後のエア混載便のスケジュールは下記になります。

2017年

2月(第17−2便)   
2/6締切、2/10 日本向けに発送、2/13〜17 配達予定

3月(第17−3便)   
3/6 締切、3/10 日本向けに発送、3/13〜17 配達予定


4月(第17−4便)   
4/3 締切、4/7 日本向けに発送、4/10〜14 配達予定



サービス内容についてご質問等がございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。

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担当:M.A

2017/01/11

1/11/17 悪天候のため一部業務休止いたします

本日悪天候のため一部業務を休業いたします
本日は昨日より続く悪天候のため、各運送会社の配達およびピックアップがありませんため、輸送業務を休業といたします。
サポート業務については通常通り営業しております。
御迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願い申し上げます。

 

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2016/12/23

エア混載便 今後のスケジュール

今後のエア混載便のスケジュールは下記になります。

2017年
1月(第17−1便)   
1/9 締切、1/13 日本向けに発送、1/16〜20 配達予定

2月(第17−2便)   
2/6締切、2/10 日本向けに発送、2/13〜17 配達予定

3月(第17−3便)   
3/6 締切、3/10 日本向けに発送、3/13〜17 配達予定


サービス内容についてご質問等がございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。

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担当:MA

2016/12/17

使える輸出・輸入テクニック その3 どっちがお得なの? USPS対FedEx

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航空便より愛を

航空便より愛を込めて


輸出・輸入に携わっている際に忘れてならないのは、商品の種類・物量に最適な輸送方法を選択するということ。


弊社では宅配便は特別なケースを除き、すべてFedExで発送しています。


それはなぜかというと、ずばり


サービス


の質に違いがあるから。

FedExはUSPS, UPS, DHLに比べて、安価というわけではないのですが信頼性が一番

逆に、お勧めできないのは、USPS。

避けられる場合は、使用しない方が懸命

つい最近あった実例:

ある植物をUSPSで発送したの(これはFedEXが植物の国際輸送を行なわないため)だが,
ニューヨークの通関で実に2週間も足止めを。

荷物が動いていないのに気づいてから終日後に電話やメイルで連絡を試みたが、メイルでは国際便の問い合わせは不可能

また、カスタマーサービスに電話をかけてたところで、機械しか返答に出ず

荷物が止まっているのはケネディ空港の郵便局なのでそこの電話番号にかけてたが、ベルが鳴り続けるだけで、誰も返答に出ず。電話をそのまま放っておくと、5分くらいでブツリと切れてしまった

何度電話をかけても、結果は同じ。

一体どうなっているの????  

反対にFedExで荷物を送った場合は、上記のようなことは全くといっていいほどありません。

たいがい、5分以内に担当者が電話に出て応対してくれます。また、メイルあるいはチャットでも連絡を取ることが可能。

FedExのカスタマーサービス担当者がみな有能だと言ったら嘘になりますが、それでもUSPSの対応に比べれば天と地の差

また、誤送もかなり少なく、もし荷物がなくなった場合や破損が合った場合は、きっちりと対応してくれます。

USPSの誤送はかなり多いです。毎日数個は別の住所の記載された荷が弊社に配達されます。

他社の批判はあまりしたくないのですが、USPSは仕事がいい加減すぎるのではないか、と正直疑問に思わざるをえません。

USPSを利用する主な要因は、

送料*

*植物もFedExが受け付けていないため、USPSになる。

なのですが、これも


1)貨物のサイズが比較的小さく
2)箱数がひとつ



という場合にのみ当てはまります。

USPSでは複数箱での発送は出来ないため、箱1個にあたり1発送の計算となります。

逆にFedExでは箱数、箱の大きさ・重量に原則制限はなし。

1箱で発送しても10箱で発送しても、1発送として扱われます。

というのも、発送料金は箱の数ではなく、貨物の総重量に対して課金されるからです。

また、弊社を通して(弊社のアカウントを使って)発送すると、弊社がFedExからもらっている

ボリューム・ディスカウント

が適用されます。

基本的には、物量が多くなればなるほどUSPSに比べてパウンドあたりの送料がお安くなります。

弊社の送料表(2016年12月現在)を一度ぜひご覧ください。


もうひとつのFedExを利用する利点は、荷物が、

早く

到着するということ。

日本への配達日数

FedEx: 3~5営業日
USPS: 6~10営業日

ご覧のように、FedExはUSPSの2倍の早さで荷物を届けるのです。


サービス比較

それではUSPSとFedExでポートランドから東京へ荷物を1箱送った場合の比較をしてみます。

条件

商品金額:$100
保険:なし
発送方法:一番安い方法

発送元:ポートランド
発送先:東京


パウンド
キロ
USPS
Fedex
10
4.5
$67.95
$50.00
30
13.5
$135.00
$98.00
50
22.7
$194.00
$135.00
70
31.5
$426.00
$168.00


実際に表を作ってみて???と思ったのですが、10パウンドからでも、弊社を通してFedexで発送いただいた方がだんぜんお得

ただしFedexでは

燃料費

が送料に追加されますので、ご注意を。

また、都市部を除く配達には

区域外配達料金$30

が追加されます。

FedEXで発送の場合の注意点

燃料費(11月:送料の2.25%)
区域外配達料金$30



今回のまとめ:

FedEx利用の3つの利点

  1. お手頃価格
  2. 安心感
  3. 早い




FedEXで発送の場合の注意点

  1. 燃料費(11月:送料の2.25%)
  2. 区域外配達料金$30


私も甥・姪へのギフトを鳥取へ送るので、区域外配達料金がかかりそうですが、それでもやっぱりFedExですね。

USPSはやっぱり信用できないな~。荷物をなくされたら怖い。

お問い合わせはこちらから

2016/12/10

企業のミッションステートメントを考える その1

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ミッション・ステートメントの効果
ミッション・ステートメントの効果



またまたですが、ミッション・ステートメントについて。

今回は企業のミッション・ステートメントについて考えていきたいと思います。

そもそも、なぜミッション・ステートメントは必要なのか?

それはやはり、目標をはっきり設定することが大切だからです。

人は誰しも、フラフラと周りに流されてしまいがち。はっきりした目標とは、

ヴィジョン

これがあるとないとでは、人生が全く違ってきます。

ヴィジョンの必要性は企業にも然りです。

ヴィジョナリーと呼ばれる人物で著名なのは、アップル社創設者の故スティーブ・ジョブズ。ハイテクやビジネスと業界の枠を超え、今の社会をすでに代表するアイコン的存在です。伝記映画がすでにハリウッドで2回も制作されたことからも、その影響力の大きさがうかがいしれます。

それでは、ジョブスのヴィジョンとはなんだったのでしょうか? 

端的に表すものとして、Apple創世記の1980年に述べた以下の言葉が有名。

To make a contribution to the world by making tools for the mind that advance humankind

訳:思索のためのツールを作り、人類の進化を促す。そうすることにより、世界に貢献する。

ハイテク機器を単なる道具ではなく、人の考え方に影響を与えることのできる「創造物」として捉えています。その「創造物」を通して、世界の未来をきずく力添えになれたら、というのが願いだったのです。

ステーブ・ジョブスのヴィジョン

  1. 道具から創造物へ
  2. 思考・クリエイティビティの刺激
  3. 1.+2.=よりよい未来を築く



ヴィジョンのみの危うさ

少し周りを見回してみると分かりますが、ジョブズに負けないくらい壮大な夢やヴィジョンを持っている人は以外と多いもの。会社でマネジメントレベルに到達している人になると、その割合はもっと増加。さらに、起業家ともなると、誰でもヴィジョンを持っているといっても過言ではありません。

でも、企業の96%が創業10年以内に倒産するといわれています。

ここでいえるのは、創始者がヴィジョンを持っているだけでは、会社は成功しないということです。

これにはもちろん様々な要因が考えられますが、そのうちのひとつは、せっかくの立派なヴィジョンをトップ抱いていても、それ社内で共有できてない場合。トップと社員との間に仕事に対して温度差があり、組織として足並みが揃っていないのです。

それは「和」が乱れているから。

社内の「和」を育むうえで欠かせないのが、何を隠そう

企業のミッション・ステートメント

なのです。

全員参加

企業のステートメントを作るうえで一番大切なのは、そう、全員参加です

全員参加について、「Seven Habits of Highly Effective People」著者のスティーブン・コヴィーはどのように述べているのでしょうか?

[T]o be effective, that statement has to come from within the bowels of the organization. Everyone should participate in a meaningful way -- not just the top strategy planners, but everyone. Once again, the involvement process is as important as the written product and is the key to its use.

訳:効果的であるためには、ステートメントは組織全体で生み出す必要がある。ストラテジー・プランナーだけでなく、全員が意義ある方法で参加すべき。くり返すが、この参加の過程というものは、出来上がったステートメントと同じくらいに重要で、そのステートメントがどのように使用されるかの鍵を握っているのだ。

また、コヴィーはコンサルタントとして何らかのミッション・ステートメントを掲げている企業の仕事を引き受ける際、以下の質問をするそうです。


コヴィーの質問

1. 会社にミッション・ステートメントがあることを知っている社員数
2. ミッション・ステートメント内容を知っている社員数
3. ミッション・ステートメントを作成に関わった社員数
4. ミッション・ステートメントを承認し、判断の基準としている社員数

なるほど。

意義ある形での全員参加。これを実行することにより、全員の意見が、会社の顔となるミッションステートメントに反映されるのです。

参加も強制的なものではなく、自主的なものが理想的。

といっても、最初から自主的な全員参加は無理かもしれません。どの会社にも、悲観論者、皮肉屋、シラケている社員はいます。マネジメントに反感や猜疑心を持っている人も少なくないかもしれません。

しかしながら、最初は強制的でも、誰の意見も反映させる、という意識であきらめず進めていけば、最初はそっぽを向いていた人も、こちらを向いてくれるのではないでしょうか。

Design Thinkingってなに?」でも触れましたが、無駄な意見はないをモットーに企業のミッション・ステートメントを作り上げるのです!


すぐれた企業ミッション・ステートメントの実例

ミッション・ステートメントは書いてしまってそこで終わり、というものではありません。文字に記した事柄を実行して始めて、作成した意味が生まれるのです。

ステーヴン・コヴィーはすぐれた企業のミッション・ステートメントの例をいくつか挙げていますが、そのうちのひとつを要約して紹介します。

ショッピングセンターのマネージャーを訓練するためにとある都市をコヴィーが訪れたときのことです。

コヴィーはそこで宿泊したホテルのサービスの高さにいたく感銘を受けました。

従業員のひとりひとりが、ゲストのことを心から気遣って自主的に判断を下し行動をしているのは、一目瞭然でした。

このサービスの高さのはどこからくるのだろう?

好奇心をあおられたコヴィーは、ホテルのハウスキーパー、ウェイトレス、ベルボーイを次々に問いただし、思いやりのサービス精神がカルチャーとしてそのホテルに根付いているのだと確信しました。


そのホテルのミッション・ステートメント

「妥協を許さない、お客様のニーズにあったおもてなし


コヴィーはホテルのマネージャーに、誰がこのミッション・ステートメントを作成したのか尋ねました。

返答は、

従業員全員

でした。

ハウスキーパー、ウェイトレス、受付け係を含めた、全員です。

それぞれの部署でホテルのミッション・ステートメントを作成し、それを統合させたものが、実際にホテルで使用されているミッション・ステートメントだったのです。

これなら、ホテルの従業員全員の意見がくみいれられていることになります。

そのホテルでは、「妥協を許さない、お客様のニーズにあったおもてなし」の姿勢が、接客面だけでなく、同僚との接し方、幹部のマネジメントスタイル、給与の決定、雇用、従業員のトレーニングといった、それこそホテルビジネス全体に影響を及ぼしていたのです。

すごいですね!


今回のまとめ

企業のミッション・ステートメントはなぜ必要なのか?

  1. はっきりした目標=ヴィジョンを定めるため
  2. このヴィジョンを社内で共有するため

企業のミッションステートメント作成の一番重要なキーは、

全員参加。

組織のミッション・ステートメント作成後に一番必要なのは、

全員実行。

くどいようですが、

全員参加、全員実行。

やはり欠かせないのは、チームワークということでしょうか。

経営のミソは、なんだかんだいってチーム作りなのかもしれませんね。ブログ書きながら、色々考えさせられます。


先ず、和を以って貴しとなす(by 聖徳太子)

精神でこれからも頑張っていきます。

関連ブログ:
ミッション・ステートメントの重要性
Design Thinkingって何?

参照:


The 7 Habits of highly Successful People by Stephen R. Cove
https://www.depts.ttu.edu/upwardbound/books/the-7-habits-ofhighly-effective-people.pdf